2010年1月29日金曜日

仕組みとからくり

仕組みって書くと、ポジテブなイメージがある。




だのに、カラクリと書くと悪徳なイメージがある。



「からくり」 ひらがなで書くともっとおろどおどろしい。





悪徳政治家、錬金術のからくり



週刊誌のタイトルっぽくって、しっくりする。





貧乏政治家、資金捻出の仕組み



清貧の感じがする。



あんまり、大衆受けはしないだろう。



からくりという言葉自体はどうだろう。



からくり人形とかは、悪いイメージが付かない。



からくり政治家というと、途端に悪いメージになる。



仕組みは?



仕組み経営とかいうタイトルの本だと、なんとなしに手に取りたくなる。



からくり経営とかだと、スキャンダラスな週刊誌のタイトルっぽい。



英語では、両者ともプロセスだよね。



あえて言うと、からくりは、ロボットかな。



ロボット政治家というと、幹事長に操られる民主党の党首のイメージがあるな。



では、プロセス政治家というとワケがわからない。



プロセス経営者というとなんとなしに、ユニクロの柳井社長か思い浮かべてしまう。



じゃ逆に、ロボット経営者?



うーん。思い浮かばない。



昔の西武(堤時代)とか、ダイエー(中内時代)とかなら、社長がいるのに会長がすべて指図しているように見えた。



なるほど、ロボット経営者の会社は破綻するということか。

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