仕組みって書くと、ポジテブなイメージがある。
だのに、カラクリと書くと悪徳なイメージがある。
「からくり」 ひらがなで書くともっとおろどおどろしい。
悪徳政治家、錬金術のからくり
週刊誌のタイトルっぽくって、しっくりする。
貧乏政治家、資金捻出の仕組み
清貧の感じがする。
あんまり、大衆受けはしないだろう。
からくりという言葉自体はどうだろう。
からくり人形とかは、悪いイメージが付かない。
からくり政治家というと、途端に悪いメージになる。
仕組みは?
仕組み経営とかいうタイトルの本だと、なんとなしに手に取りたくなる。
からくり経営とかだと、スキャンダラスな週刊誌のタイトルっぽい。
英語では、両者ともプロセスだよね。
あえて言うと、からくりは、ロボットかな。
ロボット政治家というと、幹事長に操られる民主党の党首のイメージがあるな。
では、プロセス政治家というとワケがわからない。
プロセス経営者というとなんとなしに、ユニクロの柳井社長か思い浮かべてしまう。
じゃ逆に、ロボット経営者?
うーん。思い浮かばない。
昔の西武(堤時代)とか、ダイエー(中内時代)とかなら、社長がいるのに会長がすべて指図しているように見えた。
なるほど、ロボット経営者の会社は破綻するということか。
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